ババァ〜なんだから〜の文言に…スキップする〜今日
手描き人❣️スキップする人生がいい〜の
"らら"です
ババァ~の文言が聞こえた時どうしますか?私の事?とびっくりしますよね~
= 目 次=
50歳を廻った弟子(ここはあえてこれで)が
「ババァ〜なんだから〜」と言っています
【誰にいっている…?】
最初はギョギョッ?
私に?…?
ではなかったようで〜
ともに10数年、長い人は20年近いだろうか…絵付けの講師の資格を持った子達、7名。2名がまだ道半ば、合計9名なんですが。その中の2人の会話がいつも面白いのでひと笑い、ひとスキップして欲しいので書きます。
【容姿端麗なババァ】
ババァ〜と言っている方がTで言われている方がYなのですが、歳は一つ違い、共に独身を謳歌……ん?貫き通しているのです。目くるめく恋も幾度もしただろう(たぶん……)
容姿端麗、性格もいい〜♬
実に素敵な女子なのですが…~♬
世の男たち〜!こら〜っ!
チャンと見てるか〜!
目ん玉開けてしっかり見ろよ〜!
今からでもいいぞぉ〜!
余談でした。
【話し戻します】
その年はまあぁ〜Yに何だかんだと病が発生した1年で、手首を手術したり胆石で入院したり…大変でした。
その後それぞれは回復したのですが…
【ある日の授業中】
Yのぼやきがポツリ…ポツリ…
(二人の席は斜め向いが定位置、吐息さえ聞こえる。…の距離感のTとY。)
…あっちがどうだ、こっちがどうだ、
…呟くようないつもの声〜
描く意欲がわかない〜
しんどい〜
だるい〜等など
初めは黙って聞いていたTがー
「もう〜ババァ〜なんだから何だかんだ出てくらぁ〜な〜」
と
一発!!
やられました!
【またある初秋の頃】
薄ら寒い夕刻、それも授業中Yが足元が寒い〜と、私に訴えます!
TはYの足元を見て
な・ま・あ・し。かっ!
「ババァ〜なんだからそれは無いナ〜」と
一言。……おわり。
(いつも 靴下を持参するYだがその日は忘れたのだろう…)
Y、当たっているのです。
"具の根も出ない"
(ここでYの名誉のために。だからといってYは怒る事はしません。笑って幸せそうです^_^)
実に「ババァ〜なんだから〜」は場面場面で的確なのです。
Tは言葉のチョイスが群を抜いていて沈んだ
空気をグッと引き上げてれる力を持っています。
助かる❣️
【TとY逆の時もあって】
乾燥が気になる季節になってきたある日〜
Tは型を気にしない方で髪の毛が跳ねていようが平気、右より左の髪が膨らんでいてもあえて直さない。(この頃では私もそれが移ったようで……関係ないかっ…エヘッ^_^)
そのTが「この頃髪の毛先がパサパサしてきてさあぁ〜前はこんなことなかったー」
て言っています。
それを聞いていたYがニヤッ!顔を上げた
年取ると〜(ここでババァ〜なんだから〜とでもいいたそうだ〜)髪はキューティクルが無くなるねん〜特に毛先はなっ!
だからパサパサになんねん!まめに髪に潤いをあたえなっ〜と。
ニタッ!^_^^_^
今日は
一本!
返したねYよ!
T〜ん〜……
だからと言って髪に何っぞ、つける事はしないTです。(私は知っている…)
今ではその「ババァ〜なんだから」が私を幸せにするフレーズになっています。
❤️大好き❤️
💖ババァ〜なんたがら〜💕
幸せな時を過ごさせてもらっています。
ちなみに二人の実力の程はこれ
👇
=Yさん=
=Tさん=
十数年前に出会った時とは雲泥の差。
実力つきました!本当に嬉しい😆
お付き合い下さり💖感 謝💕