フエイスシールドは質感を確かめて購入が賢いよ〜“らら”のスキップする日
手描き人❣️スキップする人生がいいよね〜の"らら"です。
お稽古に初フエイスシールド使って見ました。
どんな感じだったか感想を書きます。
そしてお稽古ではご自身の技術をフルに使って
素敵な作品作りしましょう~です。
=目次=
【やりたい事を形に】
前々からご相談されていたことを形に〜
長皿に表現してみました。
細かくてめんどくさいレースは描きたくない〜
だけど繊細なレースに見えるようにしたい〜
簡単で「楽」に出来るレース模様に〜
と、何ともわがままなご意見~を聞くのは常です。
手描きをしている~ってことは
わざわざ面倒なアナログなことをしてる~ってことは
それに意味を感じ喜んでいるあなたが望んだこと・・と
違うかいぃ~❓?❓?
そう思っていたのは私の小ささで。
枠にとらわれない事が大事!
と・・・と気づきがありました。
「発想」と人間の「楽」したい想いが文明をすすめ作ってきたことを思えば
(まっ!ここまで大げさな・・・)
取り入れるべき貴重な意見と決めて!!
て~
偉い!!!!!!
わ・た・し。
素敵な作品になったので
嬉しい~~~
で、出来上がったのがこの作品でした
さてどんな方法で描かれているのでしょうか?
まずエナメルのを準備して1回め描きます。
(モリッと感が少なかったので焼成後もう1回エナメルつけました。)
溶いた後、薄め液でここまで緩くして描いて行きます。
その後オリジナルのシートを利用してレース模様を作っていきます。
エナメル絵付けとTさん発案のデザインをコラボして完成〜
納得の出来上がり^_^^_^^_^^_^^_^^_^
上品で可愛い💕〜
<制作手順>
色に慣れた方にお使いいただけるエナメル絵付けを2回重ねます。
その後、彼女発案のレース絵付け(これはTさん発案なので教えて欲しい方はTさんへ!)
最後はピンク色を叩いて完成です。
*やはりエナメル絵付けのモリッと感が難しい作業でしたね。
頭に浮かんだデザインをキャンバス(陶磁器やガラス)に表現していくのですが
手始めにイメージをスケッチブックに描く事を勧めています。
がーーーー
内容によってはそのまま表現できるものと
陶磁器やガラスに描くと随分イメージから遠のくものがあります。特にガラスに表現するのは難しいですね。
上記のことから仕上がりイメージと制作手順、技法を相談しながら進めています。
16年間で習得した技術を混合すればかなり面白い作品が出来るはずというのが私の自慢です。
Tさん~そういうことなのです。1つの技法とご自身が思うことを形にした結果が作品になったのです。
( Tさんから学びました~ありがとう(* ´艸`)クスクス)
【フェイスシールド】
お稽古にフェイスシールド使ってみました
マスクを外してフェイスシールドをつけるとかなり涼しいです。
メガネタイプに薄いプラティスティックのシートがついたものですが、値段がピンキリのようです。どこに差があるかと言うとプラスチックの質によるものだとわかりました。若干白く曇った感じにストレスが残るかもしれませんので〜、そこにこだわる方は質感のチェックをしてから購入を決めた方がいいかもしれませんね。
薄いセリハンを剥がします。
そしてキズがついてくると気になりますので替えのシートがあった方がよさそうです~。
やはり描くときにはマスクよりこちらの方がいいです❣️
まだまだ緊張して過ごさなければならない状況です。快適にソーシャルディスタンス&飛沫予防致しましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。