「中秋の名月」器と料理の見た目だけ~美味しい画像集めてみた第1回目
手描き人❣️スキップする人生がいいよね〜の"らら"です。
先日のブログで「見た目コンテスト」の事を書きましたが、その頃の美味しい画像がいっぱいでてきました〜
これは事あるごとに紹介しなくっちゃ〜となり
第1回目は「中秋の名月」
今年は10月1日(明日)です
=目次=
折々の季節の画像を広く皆様にご覧いただきたく文章とともにお届け致します〜
【中秋の名月】
私たちは「お月見」と言ってお団子を食べてきました。やはりこの印象が強いですね。
縁側にでて いい風を感じながら
1年で1番美しい「お月様」を見る。
本当に風流です
今年の「中秋の名月」は10月1日。
木曜日(明日)です。
【過去の中秋の名月】
2015年頃の画像です。
季節の節目に秋のコスモスを描き込んだ、
絵皿ここにあり!
豪華な食卓です。季節を食べます。
沢山の手描きの器も合わせてご覧下さいね
HITOMIららのマスコット"らら"ちゃん
(ストラップになっているものも写り込んでいます。これがとても嬉しかったなあぁ〜)
ららが食卓に遊びにいってる。
…yさん画像は再びここで生きていますよ(笑…
最初は描いたお皿にケーキを乗せただけでよかったのです。
だけど
さすが進化する女子(ここはこれで通します)
たち。
ワイワイガヤガヤと描いたお皿のためにお料理を作り、和菓子を作り、飲み物を作りました。
今日の我が家の食卓〜とかでも全然楽しめたし
1皿に1品でも素敵でした。
季節の催しで送られてくる画像を見ながら
とても心がワクワク踊っていました。
絵付けのレッスンをさせていただいている人間としてはこのような形が理想ですし。
常々器は料理を載せてこそ〜意味を果たせる。と言ってきましたのでこの方向が目指す所でした。😃
こういう形で楽しむ人たちが他にいるだろうか?
自己満足の世界だけど…
私だけの食卓が出来上る…
他の誰と比べても同じものがない…
=多分裏側の努力として=
テーブルクロスをどうしよう
お箸置きをどうしよう…
小物をどうしよう…などなど
ご苦労しましたね。
目的のための探し物も楽しんで頂けたでしょうか?
果ては
お家を片付けてお掃除しなくちゃとか…
器に描いた時と同じくらいの熱意とご努力があった事と思っています。
共に
可愛いぃ〜
素敵いぃ〜と
言いあうことで
とても活気づいていたのだと思います。
それは今でも変わらず引き継がれていて
小さくInstagramに結びついています。
これもちっちゃく楽しい固まりにして行きたい!
【中秋の名月とは?】
旧暦の季節では7月〜9月の時期が秋に該当します。ちょうどその秋の中日が「中秋」と呼ばれます。
満月は1年に12回から13回ほど見ることができます。中秋だけがなぜ特別かといいますと旧暦の8月が1年の中で最も月が美しいとされているからです。
【毎年日にちが違う・中秋の名月】
「中秋の名月」の日にちはなぜ毎年違うの?…と疑問をお持ちの方おられますよね?
「中秋の名月」は新暦ではなく旧暦によって定められているためです。
<新暦の日程>
2021年9月21日(火曜日)
2022年9月10日(土曜日)
2023年9月29日(金曜日)
来年は気の合う仲間と大好きな恋人と「中秋の名月」を見られるように、明日お月様にお願いしましょう〜…
【中秋の名月お供え物と意味】
お供えものは稲穂、里芋が主だったようですが、地域によっても異なります。
私達は稲穂の代わりにススキを飾り、お神酒、お団子を供えます。
=供えた後は食べましょう=
月の光に当てたお供え物を食べると月の力を得ることができるとされています。
ここでエネルギーチャージできます‼️
【だからこそお月見を】
忙しく暮らしている現代人にこそ、
「中秋の名月」を楽しむ時間が
必要ではないですか?
明日・・・いい月を見て幸せとエネルギーをいただきましょう
まだまだ皆様の秘蔵、お宝画像ありますのです。折々に画像と文章をお届けいたしますね。
次はハロウィンです。
お楽しみに〜
ここまで読んでいただきありがとうございました